パーソナル山行「丹波 半国山(774.2m)」

パーソナル山行「丹波 半国山(774.2m)」

UP 2023-12-14
報告者パーソナル委員会
実施日程 2023/12/09
実施場所丹波 半国山(774.2m)

こんにちは。いまだ初心者マークの山行レポートです。

12月の個人会員(パーソナル)向け山行は、丹波の国・亀岡の半国山。
参加人数はリーダー・サブリーダーを含め24名。今回は地元・亀岡市ご出身の連盟会長/湯浅氏がリーダーを務め、その奥様も同行してくださいました。
まず驚いたのは、湯浅会長ご夫妻のお顔の広さです。スタート地点で筆者がうっかり手をすべらせ、持ってきた水筒を地面に落として割ってしまいました。その声を聞きつけ、わざわざ軽トラでお茶を届けに来てくれた方が湯浅会長の幼馴染だったのです。ハプニング続きですぐに状況が呑み込めず、「え?え?」と戸惑いながらも、思いがけない親切心に胸を打たれました。

さて、今回の山行はいささか交通の便がわるく、バスの発車時刻に合わせたタイトなスケジュールとなりました。
登りは比較的、歩きやすく、音羽渓谷、音羽の滝、牛つなぎ広場と山ならではのスポットでひと息つきながら登頂できたのですが、山頂でのお昼休憩は25分間のみ。景色を楽しむ余裕はあまりなく、昼食を済ませ、集合写真を撮ってすぐに下山しはじめました。
その後の1時間半は休憩なし。落ち葉の下に隠れた石でつまずかないよう慎重に、懸命に、歩きました。途中、立ち寄るはずだった金輪寺をパスする頃には、皆の「とにかくバスに乗り遅れてはいけない」という団結心らしきものまで感じられました。その甲斐あって、無事にバス停に到着すると、いたるところで「安堵!」の表情が見受けられました。
ハプニングや想定外は付き物ですね。万歩計は18,000歩。心地よい疲れを感じた一日でした。

(余談)
湯浅会長は山岳救助のキャリアも長く、道中いくつも興味深い話をしてくださいました。
中でも印象に残っているのは、登りの休憩地点だった牛つなぎ広場のこと(湯浅会長のおじい様は実際に牛を引いて山を登っていたのそうです)、そして、「山には絶対に一人で行ってはいけない」という教えです。
一人だと思い立ったときにすぐ行けるため気楽ではありますが、筆者は地図読みに対する苦手意識が強く、スマホの登山アプリはおろか地図アプリでさえ、十分に使いこなせません。万が一、足を踏み外して谷に落ちでもしたら、自力ではどうにもならないでしょう。
油断禁物。団体やサークルの合同山行の場がありがたく感じられます。来年もよろしくお願いします。

コースタイム
11:00赤熊バス停出発~11:23登山口~11:54音羽の滝~12:38牛つなぎ広場~13:05半国山山頂、昼食(休憩25分)、13:58標高655地点~14:45標高318地点~15:06宮川バス停着

走行距離/9.3㎞ 時間/4時間15分(休憩時間を含む)

手前が湯浅会長ご夫妻
林道を歩く
懸命に下る
めざそう半国山