登山学校2026年度活動報告(第4回)
9月5日(土) 第4回室内学習(京都テルサ)
【テーマ】 :「山の天気」
【講習内容】:なぜ天気はかわるの?平地と山の天気の違い
ペットボトルで雲を作る実演
9月27日(日) 実習登山 ケーブル比叡~水飲対陣~石鳥居~梅谷道~修学院
【テーマ】 :下りの歩き方 ストックの使い方
第4回の活動内容は下記のサイトの「第4回」から確認して頂けます。

登山学校ウェブサイト(2026年度活動報告)
| 報告者 | 登山学校 |
| 実施日程 | 2026/9/5(室内)、9/27(実習登山) |
| 実施場所 | (講義)京都テルサ、(実習登山)ケーブル比叡~水飲対陣~石鳥居~梅谷道~修学院 |
9月5日(土) 第4回室内学習(京都テルサ)
【テーマ】 :「山の天気」
【講習内容】:なぜ天気はかわるの?平地と山の天気の違い
ペットボトルで雲を作る実演
9月27日(日) 実習登山 ケーブル比叡~水飲対陣~石鳥居~梅谷道~修学院
【テーマ】 :下りの歩き方 ストックの使い方
第4回の活動内容は下記のサイトの「第4回」から確認して頂けます。

JR堅田駅から江若バスに乗り、平で下車。しばらく車の往来に注意を要する道路を歩き、登山口に向かいました。
登山口からしばらくは、なだらかな登りでしたが、途中から急登になり、権現山までずっとその登りが続くことになります。いっきに汗が吹き出し、たちまちに汗だくです。途中、ヒルに見舞われる場面もあり、ドキドキしました。権現山まで来ると、眺望が開け、景色に見とれてしばし休息。少し元気を取り戻し、歩みを進めます。小女郎峠で昼食休憩を取りました。ここから5分ほどの所にある小女郎ヶ池には、希望者のみ行くことになり、約半数が向かいました。
ここからは、あと少しです。蓬莱山手前では少し傾斜がきつい所もありましたが、景色を楽しみながら、蓬莱山、打見山と進み、打身山で解散となりました。
このところの長雨で、実施を心配していましたが、運よくお天気に恵まれ、眺望も楽しむことができました。登山道は比較的歩きやすく、トレーニングには良いコースだなと感じました。また、ゴンドラというエスケープルートがあるので、安心でした。
◎参加者 会員13名、スタッフ4名、総勢17名
◎コースタイム
9:30平バス停 → 10:25アラキ峠 → 11:25権現山→ 12:40権現山(昼食30分)→
13:35荒神峠 →14:15打見山




今年は北アルプスの鷲羽岳に登りに行きました。
鷲羽岳は黒部川の源流域にあり、北アルプスのど真ん中にあります。
そのためアプローチが長く、昨年より一日長く3泊4日の日程になりました。
初めてアルプスを経験するメンバーにとっては、とても刺激的な山行だったと思います。
台風12号の影響が心配でしたが、最終日以外3日間は晴れ。
槍ヶ岳を始め北アルプスから富士山まで広がる大展望を堪能することができました。
皆、迫力ある槍ヶ岳の山容を見て登りたいという気持ちが湧いてきたと思います。
下山日は夜中から雨、台風の影響で風もありテントから出るのが億劫のようでしたが、
下山後の温泉を楽しみにスリップや突風に注意を払いながら下りました。
行程:8/9 京都発→新穂高温泉→わさび平
8/10 わさび平→鏡平→双六小屋
8/11 双六小屋→双六岳→三俣蓮華岳→鷲羽岳→双六小屋
8/12 双六小屋→鏡平→新穂高温泉








| 報告者 | 山くらぶ |
| 実施日程 | 2026/07/05 |
| 実施場所 | 京都北山・京北トレイル |
山くらぶメンバー全員参加の山行になりました。
今回は一番高い半国高山でも 669.8m。低山歩きです。
供御飯峠(くぐいとうげ)、岩谷峠、青谷峠、縁坂峠、薬師峠と5つの峠を越え、
後半は京北トレイルに合流して雲月坂を越え滝又の滝へ抜ける長い行程でした。
低山でも上り下りを繰り返し、長い距離を歩くには体力がいります。
新メンバーにとっては少ししんどい山行だったかもしれません。
また前半はトレイルが不明瞭な所が多く、読図のよいトレーニングにもなりました。
半国高山を過ぎてからは雨になりました。山蛭が多く足元には注意が必要でした。
行程の最後に現れた滝又の滝は、雨の陰鬱な気分を一掃してくれたのではないでしょうか。
行程:杉阪口入山~供御飯峠~半国高山~岩谷峠~青谷峠~縁坂峠~岩屋山~薬師峠~大森リゾート~芦堂町~雲月坂~余野公民館~滝又ノ滝~細野口下山








8月のパーソナル山行は、恒例の小屋泊まりの山行です。今年は、日本三霊山の一つである白山に登ってきました。
一日目は、東本願寺前で集合し、バスで別当出会まで向かいました。小型バスだったので、一ノ瀬でシャトルバスに乗り換えることなく、そのまま登山口まで乗り入れできました。
12時に登山口をスタートし、砂防新道で頂上を目指します。暑さに備えて十分に水分を摂っていたつもりでしたが、汗の量が半端なく、足が攣りそうになる場面もありました。また、途中で転倒した参加者があり、応急手当が必要になりました。傷の洗浄には登山学校で教わったグッズが役に立ち、手当に当たってくれた参加者が看護師だったので、適切な処置ができ、大事に至らず良かったです。なんとか山小屋に到着し、全員笑顔で夕食を囲むことができました。
二日目は、4時に出発し、御来光を見るため御前峰を目指します。御来光のタイミングで、神主さんが「万歳」と発声し、みんなで万歳三唱を唱和するという儀式に参加することができ、御来光とともに感動の出来事でした。その後、山小屋に戻り、朝食後、下山を開始。登りと同じ砂防新道で下りました。早朝から登ってくる登山者に道を譲ることが多く、予想より時間がかかってしまいましたが、全員、無事下山することができました。
この時期、高山植物の見ごろは終わっているかと思っていましたが、ハクサンフウロウやイワギキョウを始め、たくさんの花々を楽しむことができました。また、お天気にも恵まれた2日間で、みんなで協力し合って山行ができたことが大きな成果でした。
◎参加者:会員15名、スタッフ6名
◎コースタイム
一日目:別当出会12:00 → 甚之助避難小屋15:10 → 黒ボコ岩16:50 → 白山室堂17:55
二日目:白山室堂4:00 → 御前峰4:45 <御来光> 5:35 → 白山室堂6:15
白山室堂7:30 → 黒ボコ岩8:00 → 甚之助避難小屋9:35 → 別当出会12:45





| 報告者 | 競技委員会 |
| 実施日程 | 2026/08/01 ― 2026/08/02 |
| 実施場所 | サンガスタジアム by KYOCERA |
8月1日(土)~2日(日)、第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ) 近畿ブロック大会(スポーツクライミング競技会)が、サンガスタジアム by KYOCERAを会場に開催されました。
本年度の大会は滋賀県山岳連盟の主管にて執り行われ、近畿より集結した選手たちが、今秋開催される青森国スポの出場権をかけて熱い戦いを繰り広げました。
京都府からは成年男子、少年男子、少年女子の各種別に出場し、以下の成績を収めました。(※成年女子は今年度、本国スポへストレート出場となります)
【少年女子】 近畿ブロックの出場枠が3枠となる少年女子には、西田 和桜 選手・村上 和香 選手が出場しました。非常に競技力が拮抗した激戦となりましたが、チーム成績としてリード4位・ボルダー2位、見事総合3位に輝き、本国スポへの通過を決定しました!
【成年男子】 成年男子には、本郷 真一 選手・西村 深思 選手が出場しました。チーム成績としてリード3位・ボルダー5位、総合4位となり、選手の奮闘叶わず惜しくも本国スポ出場権の獲得には至りませんでした。
【少年男子】 少年男子には、河本 恒太朗 選手・中島 朔哉 選手が出場しました。(滋賀県が欠場となる中)チーム成績としてリード4位・ボルダー5位、総合4位となり、こちらも惜しくも本大会出場を逃す結果となりました。
参加されました選手・監督ならびに競技運営に携わっていただきました各府県役員の皆様、本当にお疲れ様でした。 出場されました選手の皆様の今後のさらなる活躍を期待するとともに、本国スポへ出場する少年女子・成年女子の選手たちへ、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。
【大会リザルトはこちら】
https://jmanew.sakura.ne.jp/climbing/temp_results/kokutai/block/2026/kinki/index.html
本競技会の結果を受け、京都府からは成年女子チーム・少年女子チームが、10月の滋賀国スポに出場いたします。
京都府山岳連盟 競技委員会




7月8日に梅雨明けが発表されて初の土曜日、元気すぎる太陽の日差しを心配しながら山行に臨みましたが、幸いなことに、曇り空の中、時折吹く風に助けられながらの山行になりました。
ケーブル清滝駅跡を出発し、月輪寺に向かいます。表参道とは違い、緩い勾配の道をゆったりと進みます。月輪寺で少し休憩時間を取り、ここで山水をいただき、元気をもらうことができました。とは言うものの、ここまで2時間ほど歩きましたが、まだまだ先は続きます。
次は、愛宕神社を目指します。このルートのいいところは、勾配が緩いことと、愛宕神社への石段を3分の2ショートカットできることです。必死に参道を登ってきた後のこの石段には、いつも辛い思いをしているので、この3分の2ショートカットはとても有難いです。
下りは、ツツジ尾根を通り保津峡駅に向かいます。途中、コースを外れ、愛宕ホテル跡やケーブル愛宕駅跡を訪れました。山の中の遺跡に、しばしタイムスリップした感覚を味わいました。
今回は、暑い中での10㎞を超える行程でしたが、体調不良者が出ることもなく、無事下山することができ、本当に良かったです。
◎参加者 会員14名、スタッフ5名、総勢19名
◎コースタイム
8:30ケーブル清滝駅跡 → 10:25月輪寺 → 12:00愛宕神社 (昼食20分)→14:15荒神峠 →15:30保津峡駅





第3回室内学習は、7月4日(土)に「山を楽しむ」というテーマで実施しました。
【講習内容】:「山を楽しむ」
① 山を楽しむ準備
② 山と自然
③ 自然を楽しむ
【スタッフ自然観察研修】
① 比叡山
② 向山
③ 弥山(宮島)
【宿題】
① 二軸歩行
第3回の活動内容は下記のサイトの「第3回」から確認して頂けます。
毎年恒例の清掃登山、山くらぶにとって年度始めの登山です。
清掃登山は梅雨の時期なので雨になることが多いです。
昨年に続き今年も雨。今回は強風を伴う雨が一日降っていました。
山くらぶの山行は余程のことがない限り中止はしません。
それは自立した登山ができるようになるためには、必要な経験だからです。
入山したときは天気がよくても天気が急変することは山ではよくあることですし、連泊するような登山では、全てが好天になることなんてほとんどないです。
少々の悪天では負けないタフな精神が求められます。
雨は嫌なことばかりではありません。雨の日に山に入ると山の木々、草花などが生き生きとしている感じがします。小さな草花が一際綺麗に見えます。動物たちが警戒していないためか遭遇できることも多いです。今回は鹿の親子に2回遭遇しました。
この行程は登山者が少ないコースだったこともありゴミは少なかったですが、ずぶ濡れになりながらもゴミを探しながら予定したコースを歩きました。
新入メンバーは、この天気でも行くのかと少し驚いたことと思います。
これから今年度の活動が本格的にスタートします。
行程:清滝~梨ノ木谷~サカサマ峠~竜ヶ岳~愛宕山~水尾分れ~ツツジ尾根~保津峡





2026年6月7日(日)、京都府山岳連盟の主催による「2026年度 京都府ごみ持ち帰り運動推進・京都府下一斉清掃登山」を実施いたしました。
当日はあいにくの雨に見舞われましたが、加盟団体や一般参加の皆様など、総勢366名の方々にご参加いただきました。参加者は京都府下の各コースに分かれ、午前9時より一斉にゴミ収集作業を開始いたしました。
悪天候の中ではありましたが、参加者の皆様は雨具をご着用の上、登山道や山林に落ちている空き缶やプラスチックごみなどを熱心に拾い集めてくださいました。 また、コース内の林道や山の斜面には、自転車や古い家電といった不法投棄とみられる大型のゴミが散乱している痛ましい場所もあり、美しい自然環境を守っていくことの重要性と課題を改めて実感する活動となりました。
午後3時の活動終了までに、全体で71袋ものゴミを回収することができました。集められたゴミは各指定の集積場所にまとめられ、京都市環境政策局等の協力機関によって適切に収集・処理されました。
ゴミや廃棄物のない美しい京都の山々と自然の景観を後世へ残していくためには、「身近なところにあるゴミを持ち帰る」という一人ひとりの心がけが不可欠です。
雨の中、泥だらけになりながら清掃活動に尽力してくださった参加者の皆様、ならびにご協力いただきました関係機関の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。 京都府山岳連盟では、今後も京都の山を大切に守るための環境保全活動を続けてまいりますので、引き続き皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。



