お知らせ
お知らせ
京都府では、中部・東海地方を中心に確認されていますCSF(豚コレラ)については野生いのししの感染も確認されており、京都府のホームページにおいて、添付のとおり、山林に入られる方々に、下山の際の靴底洗浄をお願いしております。
京都府のページ http://www.pref.kyoto.jp/chikusan/documents/sanrin-onegai.pdf
連盟のホームページでの啓発について、ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
京都府農林水産部農政課
電話番号 075-414-5656
e-mail m-wsanrin-onegaiatanabe63@pref.kyoto.lg.jp
お知らせ
トレイルランナー 鏑木毅が50歳で再びUTMB®に挑む。
彼の「決して終わらない挑戦」「決して諦めない姿勢」を伝えるための NEVER プロジェクトを発表して3年。
UTMBに挑み、レースを終えた今、何を思うのか。映像や写真と共にその思いを赤裸々に語ります。
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【開催日】2019年11月15日(金)
【開催時間】19:00~20:30
【開催場所】THE NORTH FACE 京都店
【募集定員】先着50名
【お申し込み】THE NORTH FACE京都店
THE NORTH FACE 京都店
〒604-8073 京都府京都市中京区六角通柳馬場大黒町71番地
075-221-2200 / OPEN 11:30~20:00
Instagram @tnf_kyoto .
イベントの詳細・お問い合わせはTHE NORTH FACE 京都店までお願いします。
お知らせ
https://youtu.be/kS9TdvUq01c
警察庁発表の山岳遭難事故データによると、2018(平成30)年の山岳遭難の発生件数は2,661件、遭難者総数3,129人、死者・行方不明者342人、負傷者1,201人、無事救出1,586人で、統計に残る1961(昭和36)年以降で最も高い数値となりました。態様別では道迷いが1,187人(37.9%)と突出しています。
遭難者総数は、約20年間、右肩上がり傾向が続いています。これでは登山行為が、社会悪とみなされかねません。
そこで、私たち登山者が団結して、1996(平成8)年代の遭難者総数1,000人台に戻す“減遭難”に取り組みませんか。遭難とは言い難い道迷いが1,187人もいるのです。これを無くすだけでも3,129人から2,000人以下にまで減少させることができます。
日本では、かつて年間の交通事故死者が1万人を超えていました。最高は1970年の16,765人です。それが昨年(2018年)は3,532人にまで減少しています。1970年の数値のわずか21%です。確かに交通事故死者の減少は、法規制、車両改良などの要因が大きいと思いますが、「交通事故死者1万人キャンペーン」が奏功したのも事実です。やればできるのです。一緒に“減遭難”に取り組みましょう。
どんな荒海でも優秀な船長の下では難破しない、と言われます。同様に、登山でも優れたリーダーの下では遭難を回避できます。(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)では、本年度より身近なリーダーを養成する「夏山リーダー養成講習会」を全国で展開し、“減遭難”に積極的に取り組んで参ります。
お知らせ
京都府山岳連盟では、山岳会・登山愛好者グループや山の会、クライマー仲間のみなさまの新規団体加盟者を募集しています。
登山や山に関する勉強会、実践練習会等を通して、皆さまの知識の共有を図り、楽しく安全に登山・クライミングを楽しみませんか?
~山岳連盟の2大目標~
1登山知識・技術の向上、講習・訓練・指導、共同研修
2危急時の相互協力
会員数の少ない団体や、学生団体に対する特例があります。
お問い合わせ・詳細については、事務局までご連絡ください。
お知らせ
この度、京都府山岳連盟では本年(2018)6月に京都を舞台に開催する「第57回 全日本登山大会 京都大会「おこしやす京やま」」イベントの特設ウェブサイトを開設致しました。
大会の準備状況などの最新情報をはじめ、講演会やシンポジウム・トレッキング等に関する情報、参加方法や各会場へのアクセスなど、「おこしやす京やま」の成功に向け、より多くの皆様にご参加いただき大成功の大会となるよう、最新の大会情報を掲載しております。
パソコンはもちろん、スマートフォンでもご覧いただけます。
是非、ご覧いただければ幸いです。