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2020.05.27
<山岳四団体声明>政府の緊急事態宣言全面解除を受けて 山岳スポーツ愛好者の皆様へ
令和2年5月25日
政府の緊急事態宣言全面解除を受けて山岳スポーツ愛好者の皆様へ 本日(令和2年5月25日)、政府は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の全面解除を発表しました。国民、そして山岳スポーツ愛好者にとっては待ちに待った宣言解除です。山岳スポーツ自粛をお願いしてまいりました山岳四団体として、自粛要請の重要性をご理解いただき、ご協力くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。 自粛解除後の山岳スポーツ再開にむけて基本的なガイドライン(指針)を下記に示しました。より詳細なガイドラインにつきましては自治体、所属の山岳団体、山岳会等のガイドラインを参考にしてください。ガイドライン遵守は、山岳救助関係者、医療関係者、山域圏内の住民、そして山岳スポーツ仲間への相互感染を防ぎ、予想される第二次感染症拡大防止に貢献します。 全面解除を受けてもコロナウイルス感染の危機は常に存在します。 引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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申込みは各所属岳連に行ってください。
なお、専門科目受講には、京都府山岳連盟への加盟および承認が必要となります。 受講希望の際は当連盟事務局までお問合せください。
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2020年4月28日
京都府山岳連盟 会長 湯浅誠二
京都府山岳連盟の「緊急事態宣言」対応について
平素は、本連盟の活動に対しご理解とご協力を頂きお礼申をし上げます。 早速ですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月6日に7都道府県に「緊急事態宣言」が発出されましたが、感染者が増えている状況の中、4月16日(木)に「緊急事態宣言」が全国を対象に拡大されました。この緊急事態に、京都府山岳連盟としての取り組みを先日HPに掲載させて頂きましたが本日、京都府から府立高校等の5月末日までの休校が発表されました。 つきましては、連盟事業・会議等を当面は、緊急事態解除が明確になるまで自粛することにいたしました。そのため各種会議や通常総会等の日程については、解除日程が決定次第連絡をさせて頂きます。 また、連盟会員の皆様をはじめ、登山者の皆様には、この連休中の登山をお控え頂くようにお願いいたします。医療機関や救助機関が逼迫している現在、万一にも救助を必要とする事案が発生したならば、現場の混乱は火を見るより明らかです。この緊急事態を脱し、一日も早く安全な日常に戻り、登山を楽しめるよう努力していくのが私たち登山者の、また社会人としての責務であると考えております。 私たちにとって辛く、辛抱のいることであるとは思いますが、なにとぞご理解いただきますようよろしくお願いを申し上げます。
京都府山岳連盟の緊急連絡先: 携帯 090-2355-2551 mail info@kyoto-gakuren.jpお知らせ
令和2年4月20日 山岳スポーツ愛好者の皆様へ
新型コロナウイルス感染被害は拡大の一途をたどり、ついに緊急事態宣言対象地域が全国に拡大しました。 山小屋の従業員を感染から守り、宿泊登山者の3密による相互感染を防ぐため、多くの山小屋やスポーツクライミング施設の閉鎖が相次いでいます。 新型コロナウイルスは、潜伏期間が長い、感染しても自覚症状がでない、一度陰性になっても再度陽性反応がでる感染者が多く見られます。このような潜在的感染媒介者には若年・壮年層が多いのも特徴です。全国民が、外出制限、商業施設の相次ぐ閉鎖あるいは在宅勤務等々、日々逼迫した窮屈な生活を強いられています。このような現況下で、都市を離れ、清浄な空気と自然を求めての登山やクライミング行為は、出先の方々への感染を広め、山岳スポーツ愛好者自身が感染するリスクを高めます。この緊急事態に対処するには、山岳スポーツを愛する皆様の他者への思いやり、そして何よりご自身の感染防御に専心され、事態の収束を見るまで山岳スポーツ行為を厳に自粛していただきますよう山岳四団体としてお願いいたします。山岳スポーツに係わる皆様の緊急事態宣言へのご理解とご協力で、感染症拡大阻止に寄与し、この未曽有の感染危機が一日も早く収束することを願っております。近々事態が収まり、山で、岩場であるいはスポーツクライミング施設で皆様と再びお会いできる日を楽しみにしております。山岳四団体 公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会 日本勤労者山岳連盟 公益社団法人 日本山岳会 公益社団法人 日本山岳ガイド協会