日山協競技部ブロック別研修会(近畿ブロック)実施要項(PDF)
詳しくは事務局までお問い合わせください。
[お問い合わせ] 京都府山岳連盟 競技委員会 〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70 京都府スポーツセンター内 電話 090-2355-2551 FAX 075-692-3490

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種目 | 日程 | 状況 |
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リード | 11月 12日締切 | ホンゴウシンイチ ワカハラユウマ ミズシマミオ オオズシュウヤ タニフウリン シミズモエカ カワモトコウタロウ |
11月 19日締切 | ミヤニシテルユキ フジサワマサヨシ クボタハルヤ ニシダナオ ヒラキケイタ タニグチアンナ オオニシジュンタ フジイシュンスケ イチハラダン | |
11月 26日締切 | ミウラユキ シミズヒカリ アダチリリコ モリユズハ ナイトウイオリ ナイトウチヒロ ナイトウリンタロウ ヤギハヤト ムラタモネ | |
ボルダー | 11月 9日締切 | シミズモエカ シミズヒカリ フジサワマサヨシ オオズシュウヤ クボタハルヤ モリユズハ オオニシジュンタ |
11月 16日締切 | ホンゴウシンイチ ミウラユキ ワカハラユウマ ミズシマミオ アダチリリコ ヒラキケイタ カワモトコウタロウ ヤギハヤト イチハラダン | |
11月 24日締切 | ミヤニシテルユキ タニフウリン ニシダナオ ナイトウイオリ ナイトウチヒロ ナイトウリンタロウ タニグチアンナ フジイシュンスケ ムラタモネ |
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概 要
1. 選 考 2021 年度 選手選考特別トライアル 2. 対 象 (1)京都府山岳連盟強化選手(国体強化)男女・少年・成年 各3~4名 年齢:中学2 年生~社会人(一般)/国体出場枠 (2)ユース強化選手 男女各1~3名 小学4年生~上記未満の学齢(ユースB・C) 3. 内容 リード/ボルダリング 種目別のセッションおよびコンテスト方式 ※ 両種目とも参加すること 4. 会場 サンガスタジアム京都byKYOCERA / 亀岡市 5. 日程 11月9 日(月)~26 日(木)の指定日(計6 日間) 6. 方 式 指定日に予約の上、来場。 ●ボルダリング90 分間、指定ルート(8 本を予定)でのコンテスト方式 ※ 各ルート最大5 アテンプト ●リード 120 分間、指定ルート(3 本を予定)でのセッション方式 ※ アテンプト制限なし ※ ボルダリング、リード共に採点方式は通常大会と同様とする。エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
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府民 秋の自然観察会
主催 (一社)京都府山岳連盟 主管 自然保護委員会
要 項 東山の鹿ケ谷・波切不動尊から三井寺までの「如意越の古道」を縦走します。案内を聞きながら、その歴史と時代を超えて存在する植物や岩石などを観察しながら7時間あまりを歩きます。東山の紅葉に期待したいところ。日没が早いので一定の歩行速度を維持します。今回は残念ながら一般者の方は、コロナ感染防止のためにご参加していただけません。今回に限り、京都府山岳連盟参加団体の会員のみとさせていただきます。 期 日 令和2年11月29日(日)雨天中止(前日16日の18時52分からのNHKテレビ放送天気予報で京都府南部29日の午前・午後の降水確率が60%以上の時は中止) 行 先 東山から三井寺までの如意越えの古道をたどる 集 合 鹿ケ谷・波切不動尊前 午前9:00集合 解 散 三井寺入り口付近 午後4時頃 行 程 波切不動尊前―楼門の滝―四つ辻―雨社大神―如意寺跡―灰山庭園跡―長等山―三井寺 持 物 日帰りハイキング装備(登山靴・ストック・雨具・ヘッドランプ・帽子・手袋など)・昼食・水筒・行動食・筆記用具・ごみ袋など 参加費 500円 講 師 Oh!賛山クラブ世話役 岡本 淺次郎氏 (公社)日本山岳SC協会認定 自然保護指導員 杉村忠重委員 山本憲彦委員他 山中では、本委員会の指導委員が参加者の行動を見守ります。 申し込み 11月22日(日)まで。 東山などの山道を6、7時間余り歩き通せる方。 各会の自然保護委員までお申し込み下さい。 なお、諸般の事情により実施しないこともあります。ご了解ください。 備 考 当日のお問合せは、当日朝7時00分までに下記の山本委員長へお電話ください。 電話090-1443-0121お知らせ
(一社)京都府山岳連盟
自然保護委員会
自然保護委員研修会
毎年定期的に私たち=自然保護委員会では委員による自主的な研修会を実施しています。その成果を「自然観察会」での運営などに効果的に生かせるよう 継続して行っています。コロナの感染防止のこともあり、今年はなかなか実施できなかったのですが、何とか感染防止をしながら実施できる運びとなりました。この観察会の「結果報告」は自然保護委員会の外部リンクにて掲載します。ぜひ閲覧ください。日時:2020年10月11日(日)
行先:稲荷山
研修担当委員:谷角委員・中島委員・杉村委員他
目的:野鳥観察、歴史探訪、観天望気、植物観察等
集合:午前9時 京阪東福寺駅改札前
解散:午後3時頃 JR稲荷駅付近
行程:京阪東福寺駅→退耕庵→臥雲橋(野鳥観察:谷角)→
東福寺境内(堂本印象作蒼龍天井画外から見るだけ)
→防長藩士招魂場、佐藤栄作、岸信介植樹記念碑(説明: )
→東山、伏見区境の谷をつめる(植物観察: )
→三等三角点(239m)
→尾根道(2018台風被害跡、野鳥観察:谷角)
→稲荷山一ノ峰(233m)(植物観察:
)
→四ツ辻→ピーク(昼食)(阿倍野ハルカスを望む、雲観察:谷角)
→三ツ辻→熊鷹池(野鳥観察:谷角)
→根上がり松→奥社→千本鳥居→本殿→JR稲荷駅
★上記以外の場所でも、植物観察、野鳥観察は適宜行う。
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詳細はリンク先にてご確認ください
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(一社)京都府山岳連盟では下記のとおり加盟団体・会員交流登山を行います。 大杉谷は「関西の黒部」と言われほど素晴らしい谷ですが、交通の不便さから訪れることが困難な場所にあります。そのため今回、貸し切りバスを利用して登山を行いたいと思います。 定員は、先着順25名ですので、希望者は早めに申し込んでください。 ※参加者が20名以下の場合、登山を中止します。
詳細は下記PDFにてご確認ください
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1948年7月、登山を愛好する先輩諸氏が集まり京都府山岳連盟が結成されました。
当時は戦後間もない時期で、山に登るためには登山者相互の協力がなければ安心して山に登れない状態で、特に登山につきものの「遭難」時には、公的救助機関も整っておらず、山岳会同士が助け合わなければ対処できない時代でもありました。
そして今日、公的救助機関の技術も向上し、ヘリコプターが救助の主役として活動するなか、山岳団体が救助活動に関わる機会も少なくなってきました。
しかし、便利な通信手段も手伝ってか、「遭難」は年々増え続けています。その内容といえば、本格的な登山をする登山者が減少し、山岳団体に加入されていない中高年者や単独登山客の増加により、「山岳遭難」と言えるような遭難は減少し、道迷いや疲労、持病などによる行動不能とか初歩的なミスによる安易な救助要請が半数以上を占め、山岳遭難は今や一つの社会問題ともなっています。
このような状態が今後も続き、それを放置するなら私たち山岳会、その連合体である山岳連盟の存在そのものが問われます。同時に登山=遊び・悪、登山者=厄介者・邪魔者として社会的に肩身の狭い思いをさせられ、その社会的・文化的地位は低下すれど上がることは決してないと考えます。現に今シーズン、コロナ感染予防を盾にした登山に対する自治体の対応を目の当たりにして、寂しく悲しい思いをしているのは、私だけではないと思います。(山小屋を休業することはよしとしても、登山そのものを禁止することが必要なのか?)
このような登山界を取り巻く厳しい状況の中で6月23日、「京都府山岳連盟」は『一般社団法人 京都府山岳連盟』として法務局における登記を完了し、7月12日の定期総会でおいて正式に法人化が決定されました。
これは、単なる法人格取得だけではなく、公平性、透明性、誠実性等を持った京都府を代表する山岳団体として、登山やスポーツクライミング、トレラン、ハイカー、トレッキング、オリエンティーリング、マウンテンバイク愛好者等々、山岳に関わるスポーツ全般が抱える問題に、責任を持って向かい合っていこうとする決意の表れであります。
特に遭難の防止については、緊急を要する課題であると考えています。登山は、装備とネットの情報さえあれば、誰でも気軽に簡単に行えるものと勘違いして、十分な知識や技術を持たず、その上これから登る山の下調べもせずに山に来ている人を多く見かけます。このような人達にも、人に迷惑をかけず安全で楽しい登山を続けてもらえることを願い、登山者教育には今まで以上に力を注いでいかなくてはなりません。
さらに連盟全体の活動、委員会活動等を一段と充実させ、関係団体、行政機関等の協力も得て、京都府民の皆さんに山岳に関わる自然やスポーツに、安心して親しんでもらえる機会を提供し、1人でも多くの方に山岳連盟への関わりを持って頂くことが、一個の人格を持った「一般社団法人 京都府山岳連盟」の責務と捉えております。
このように書けば連盟加盟団体、個人の皆さんは、「法人になって責任ばかりが増えて何のメリットもないのでは?」と、思われるかも知れませんが、法人になることにより社会的にかけがえのない「信用」と「地位」を得ることができました。この「信用」を生かすも殺すもの皆さんの考え方と、その活動次第です。「信用」をフルに活用して皆さんの登山、スポーツ活動をより一層充実させてください。また、連盟は未加盟の団体や個人の方にも門戸を開いて皆さんの連絡をお待ちしております。いつでもお気軽に連絡ください。
後になりましたが法人化を進めるに当たり、ご指導ご協力をいただきました関係各位には心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
2020年7月吉日
一般社団法人 京都府山岳連盟
会長 湯浅 誠二
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