「ぐるっと京都トレイル春・鞍馬コース」を開催します/2021年春(予定)に延期します。

UP 2020-01-27

お知らせ

拡散するコロナウイルスを鑑み、9月27日2021年春(予定)に延期いたします。 参加を予定されていました皆さまには、多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。


ぐるっと京都トレイルは、京都一周トレイル®を体力に応じて歩くトレッキング大会です。 京都の街を囲む山々の季節を味わい、自然と景観をお楽しみください。

 

icon_pdf ぐるっと京都トレイル2020 春・鞍馬コース ご案内チラシ(PDF)

 

[主催:京都府山岳連盟/共催:京都一周トレイル会]

「山スキー交流会」中止のお知らせ

UP 2020-01-22

お知らせ

3月8日(日)に「越前 モッカ平」で予定していました山スキー交流会は、今後も、山
スキーが可能となる積雪が見込めないところから、やむなく中止にいたします。2年
続きの中止ですが、来年は多くの雪が降ることを願うばかりです。(指導遭対委員会)

府民「野鳥観察会」のお知らせ!(2月23日)

UP 2020-01-11

お知らせ

毎年恒例の「野鳥観察会」を今年は、宝ヶ池で実施します。
平坦な道で、ゆっくりと歩きながら、専門家の指導による野鳥
(オシドリなど)の観察ができます。初めての方でもOKです。
フィールド・スコープから見える美しい冬鳥の生態をぜひ観察
してみませんか?

        府民 野鳥観察会
    主催 京都府山岳連盟  主管 自然保護委員会
要  項
鳥たちだけでなく、植物や他の動物たちともじっくりお話しをしましょう!
      見どころ  オシドリ・カワセミ
期 日    令和2年2月23日(日)雨天中止
(前日22日の18時52分からのNHKテレビ放送天気予報で京都府南部23日の午前の降水確率が60%以上の時は中止)
行 先    宝ケ池公園   
集 合    地下鉄国際会館5番出口   午前9時
解 散    宝ケ池道と岩倉川との出会い付近   正午頃
行  程   集合地→岩倉川→高野川出会い→宝ケ池→解散地)
持  物  防寒具(防寒対策を十分に)、双眼鏡(あればフィールド・スコープ)、筆記用具 
     行動食、ごみ袋、カメラなど (日帰りハイキング装備で)
参加費  500円  小中学生は無料(小学生は保護者同伴)  
講 師  (公社)日本山岳SC協会認定 自然保護指導員 谷角裕之委員 伊佐登委員 
(「日本野鳥の会」から講師派遣予定)
申し込み  2月20日(木)まで。
山岳会所属の方は各会の自然保護委員までお申し込み下さい。
また、一般の方は、下記の宛先へ 往復ハガキを送ってください。
    ハガキの往信面には、住所、氏名、生年月日、電話番号、「府民野鳥観察会」参加申し込みと明記し、返信宛名面には 自宅の郵便番号 住所 氏名をお書きください。同居家族の場合は一枚に連記でも結構です。
    宛先 616-8242 京都市右京区鳴滝本町78 山本憲彦 

備 考  当日のお問合せは、当日朝6時30分までに上記の山本委員長へお電話ください。     電話090-1443-0121

京都・亀岡に国内最大規模の屋内クライミング施設が完成しました

UP 2020-01-11

お知らせ

京都府山岳連盟が数十年に渡り府に要望をして参りました待望のスポーツクライミング施設(公共設置)が、京都府亀岡市(JR亀岡駅隣接)に完成しました。
京都府が設置する球技専用スタジアム「サンガスタジアム by KYOCERA(京セラ)」のバックスタンド裏側のスペースに、リード・ボルダリング・スピード・キッズウォールを備えた完全屋内・冷暖房完備で国内最大級の施設となっています。

●施設概要

リードウォール 高さ約17m 幅約20m

ボルダリングウォール 高さ約4.7m 幅約27m

スピードウォール 2レーン(国際フォーマット)

キッズウォール 高さ約3.2m 幅約15m

 

京都府山岳連盟では、府民皆さま、クライミング愛好者の皆さまに幅広く本施設に親しんでいただけるよう、さまざまな活用方法・事業等を計画しております。

 12/25に行われました報道関係者向け見学会のニュース記事(京都新聞)はこちらから

豚コレラ感染防止にご協力を!(京都府農政課より)

UP 2020-01-09

お知らせ

京都府では、中部・東海地方を中心に確認されていますCSF(豚コレラ)については野生いのししの感染も確認されており、京都府のホームページにおいて、添付のとおり、山林に入られる方々に、下山の際の靴底洗浄をお願いしております。
 京都府のページ http://www.pref.kyoto.jp/chikusan/documents/sanrin-onegai.pdf
連盟のホームページでの啓発について、ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
京都府農林水産部農政課 
電話番号 075-414-5656
e-mail m-wsanrin-onegaiatanabe63@pref.kyoto.lg.jp

豚コレラ感染防止のお願いポスター

令和元年度JMSCAスポーツクライミング部ブロック別研修会(近畿地区)2020/01/25-26

UP 2019-11-27

お知らせ

令和元年度日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)主催する国民体育大会の山岳競技・スポーツクライミング競技の普及・推進とアンチドーピングの啓発のため、ブロック別に研修会が行われます。
本年度は滋賀県山岳連盟が主管し別添の実施要項によりブロック別研修会を開催します。

スポーツクライミング競技審判員の資格取得・更新義務研修となりますので、資格取得を目指す方、すでに資格をお持ちの方で本年度の義務研修を未受講の方は、ご参加頂ますようお願いします。

なお、最終申込みは京都府山岳連盟で一括して行います。


  1. 期日  令和2年1月25日(土)~26日(日)
  2. 会場  滋賀県立スポーツ会館 〒520-0037 大津市御陵町4-1 ℡ 077-522-0301
      (京阪電車 石坂線 京阪大津京駅徒歩2分、JR湖西線 大津京駅徒歩5分)
  3. 日程
    25日・・・認定研修・更新研修 受付 13:0013:30 研修 13:3017:00
    26日・・・認定研修 研修 8:3016:30
    26日・・・運営研修 受付 8:309:00 研修 9:0012:30
  4. 申し込み 2020年1月8日(水)までに京都府山岳連盟事務局までお申し込みください。
    ※連盟未加盟の方は、加盟登録が必要です
  5. 申込締切
    2020年1月8日(水)/京都府山岳連盟事務局での締切です

 令和元年度JMSCAブロック別研修会 実施要項(PDF)


 申し込みメールフォーム

※メールフォームでお申し込みの場合

府民 自然観察会「明智越の歴史と自然観察」(11/24)

UP 2019-11-12

お知らせ

秋の自然観察会~明智越の歴史と自然観察会~

あの明智光秀が愛宕山に駆け上がった道を、
その歴史や自然観察をしながら、ゆったり
と歩きませんか?


             <実施要項>
府民 自然観察会  明智越の歴史と自然観察会  
                    主催 京都府山岳連盟  主管 自然保護委員会

内容  明智越はもともと亀岡から水尾の里を経て愛宕山への参詣道でした。天正の昔、明智光秀は織田信長を討たんと、大軍勢を老の坂、唐櫃越、愛宕参詣道の三路に分け、京都本能寺を襲撃しました。この愛宕参詣道を後に明智越というようになります。この由緒ある道の歴史に思いを巡らし、地形や晩秋の植物などの自然を愛でながら一緒に歩きませんか。

期日  2019月年11月24日(日)雨天中止
    (前日の18時52分からのNHKテレビ天気予報で、京都南部の24日午前または午後の
降水確率が60%以上の時は中止、テロップが画面の上部に流れます。)
合   午前9時30分 JR亀岡駅コンコース
         ※参考  JR京都駅8:58発 園部行普通=亀岡駅9:25着
JR京都駅8:42発 亀岡行普通=亀岡駅9:09着
行程   JR亀岡駅~京都スタジアム~保津~簾戸口(すどぐち)~保津城址入口~石堂古墳~
峯の堂(無念堂)~鐘撞堂跡~土用の霊泉~送電鉄塔(昼食)~水尾分岐~水尾旧道別れ~JR保津峡駅(午後3時頃) 「歩行距離約9km」 
講師   山岳連盟自然保護委員   
参加費  500円 小中学生無料 小学生は保護者同伴 <交通費は参加者各自負担>
持物   雨具 防寒着 手袋 帽子 しっかりした運動靴か登山靴 昼食 水筒 筆記具 磁石 懐中電灯、(カメラ、ルーペ、ストック)等。地図(ダイジェスト版)は現地で配付。
申込   11月20日(水)までに
山岳会所属の方は各会の自然保護委員までお申し込みください
また、一般の方は下記の宛先へ 往復ハガキで送ってください
往信裏面には 住所 氏名 年齢 電話番号 府民紅葉観察会参加申込と明記、
返信宛名には自宅の郵便番号 住所 氏名をお書きください。
友人・家族の場合は一枚連記も可です
ハガキ申し込みは、11月20日必着 
宛先 616-8242 京都市右京区鳴滝本町78 山本憲彦
備考   当日の問合わせ午前6時30分までに山本委員長 090-1443-0121 へ

ATHLETE TALK “トレイルランナー鏑木毅が50歳で再びUTMBⓇに挑む。(2019/11/15 )ーー終了

UP 2019-11-08

お知らせ

トレイルランナー 鏑木毅が50歳で再びUTMB®に挑む。
彼の「決して終わらない挑戦」「決して諦めない姿勢」を伝えるための NEVER プロジェクトを発表して3年。
UTMBに挑み、レースを終えた今、何を思うのか。映像や写真と共にその思いを赤裸々に語ります。
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【開催日】2019年11月15日(金)
【開催時間】19:00~20:30
【開催場所】THE NORTH FACE 京都店
【募集定員】先着50名
【お申し込み】THE NORTH FACE京都店

THE NORTH FACE 京都店
〒604-8073 京都府京都市中京区六角通柳馬場大黒町71番地
075-221-2200 / OPEN 11:30~20:00
Instagram @tnf_kyoto .

 

イベントの詳細・お問い合わせはTHE NORTH FACE 京都店までお願いします。

 

 

「遭難を無くする集い(山岳カメラマン 平出和也氏講演)」のお知らせ。(12月6日)ーー終了

UP 2019-11-05

お知らせ

遭難を無くする集い 平出和也さん講演会

日時 : 12月6日(金曜日)18:30受付 19:00開始
講師 平出和也さん(アルパインクライマー・山岳カメラマン)

場所 : 京都テルサ 東館3階 D会議室
参加費: 京都府山岳連盟加盟団体員・無料 / 一般参加者 500円

 

詳しくは、ここをクリック「遭難を無くする集い」開催案内。

 

山から遭難事故を減らそう!!「ストップ・ザ・1000」 キャンペーンアニメ動画のご紹介

UP 2019-10-25

お知らせ

https://youtu.be/kS9TdvUq01c

警察庁発表の山岳遭難事故データによると、2018(平成30)年の山岳遭難の発生件数は2,661件、遭難者総数3,129人、死者・行方不明者342人、負傷者1,201人、無事救出1,586人で、統計に残る1961(昭和36)年以降で最も高い数値となりました。態様別では道迷いが1,187人(37.9%)と突出しています。
遭難者総数は、約20年間、右肩上がり傾向が続いています。これでは登山行為が、社会悪とみなされかねません。
そこで、私たち登山者が団結して、1996(平成8)年代の遭難者総数1,000人台に戻す“減遭難”に取り組みませんか。遭難とは言い難い道迷いが1,187人もいるのです。これを無くすだけでも3,129人から2,000人以下にまで減少させることができます。

日本では、かつて年間の交通事故死者が1万人を超えていました。最高は1970年の16,765人です。それが昨年(2018年)は3,532人にまで減少しています。1970年の数値のわずか21%です。確かに交通事故死者の減少は、法規制、車両改良などの要因が大きいと思いますが、「交通事故死者1万人キャンペーン」が奏功したのも事実です。やればできるのです。一緒に“減遭難”に取り組みましょう。

どんな荒海でも優秀な船長の下では難破しない、と言われます。同様に、登山でも優れたリーダーの下では遭難を回避できます。(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)では、本年度より身近なリーダーを養成する「夏山リーダー養成講習会」を全国で展開し、“減遭難”に積極的に取り組んで参ります。

 原文-「山から遭難事故を減らそう!!「ストップ・ザ・1000」 キャンペーン」JMSCA(PDF)