滋賀県甲賀市・飯道山パーソナル合同山行

滋賀県甲賀市・飯道山パーソナル合同山行

UP 2026-01-20
報告者パーソナル委員会
実施日程 2026/01/10
実施場所甲賀市、飯道山

JR草津線貴生川駅に9:15に集合。飯道山は修験道の霊山として「近江の大峰山」とも呼ばれ、甲賀忍者の修行場でもあったらしい。標高は高くなく、お正月休みの鈍った身体を目覚めさせるのにぴったりなコース。
住宅街を抜けて三大寺登山口の案内板でトイレの場所を確認。復路の信楽高原鐵道が1時間に1本しかないため、下山時間を今一度皆で確認共有し、山道に入って行く。長く続く樹林帯、内陸のためよく冷えるが、風がなく歩きやすい。上り道は人がちょうど一人通れる位の幅で、傾斜、足元の石、段差、どれもが山歩きの練習にちょうどよいサイズ。忍者の修行場というのも納得。手ぶらの地元ハイカーとすれ違いながらひたすら上っていくと、標高450mを超えたあたりからちらほら雪が残っていた。展望台は積雪しており気温は6℃。雪化粧の比良山系と伊吹山が美しかった。
飯道山の山頂はさほど広くなく、陽の当たる飯道神社横の東照宮跡でお昼休憩。飯道神社でお参り後、神社裏の西峰の大岩「東ののぞき」から琵琶湖方面の眺望を満喫。標識も綺麗で、道もよく整備されており、ケガの心配もなく全員無事に宮町登山口まで下山。
紫香楽宮跡駅へ向かう途中、紫香楽宮跡関連遺跡群調査事務所を発見。これから立ち寄る紫香楽宮跡から出土した遺物などを展示しているらしい。紫香楽宮は奈良時代中頃に聖武天皇が滋賀県甲賀市(信楽町)に造営を始めた都で、東大寺の大仏造立を発願し、一時的に首都機能も置かれた「幻の都」だそうだ。
新年最初のパーソナル山行は、雲一つない晴天で、史跡も堪能した贅沢な内容でした。

参加者:会員16名、スタッフ6名。計22名

コースタイム
貴生川駅 9:30 → 日吉神社 10:00 → 飯道山 11:40 → 飯道山神社入口 12:20(昼食)12:45発 → 神社 13:00 → 紫香楽宮跡 14:20 → 紫香楽宮跡駅 14:40(解散)

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