2024年度指導・遭難対策委員会の第3弾の事業となる「遭難をなくする集い」を、京都市右京ふれあい文化会館で開催しました。
講義は、山でのアクシデントの内30%以上と最も多い「道迷い」に焦点をあて、日頃から山での遭難捜索活動に従事している救急救命士の川原氏が「遭難と原因」、「アクシデントを起こさないために」、「セルフレスキュー」の3部構成で、実技を交え講演を行いました。
参加いただいた皆さんは、実際に現場で活動している講師からの事例を交えた内容に熱心に耳を傾け、それぞれで気づきを得ていただけたと思っています。
講習会の様子は、以下サイトの活動レポートページから確認して頂けます。
指導・遭難対策委員会 活動レポートページ