「遭難を無くするつどい~安全登山を考える」
テーマ: 山岳事故の法的責任
登山中の事故に対し、山岳会や連盟、学校やツアー会社、またリーダーや顧問、ガイドにどのような責任が生じるのか?その責任を回避するには?
開催日: 2017年10月18日(水)18時30分受付
会 場: 京都テルサ東館3階D会議室
講演者: 溝手康史(みぞて やすふみ)弁護士(広島県)
裁判所民事・家事調停委員、国立登山研修所専門調査委員、文科省冬山事故安全検討会委員、自治体の情報公開審査委員などを歴任、雑誌「岳人」に、「登山の法律学」を連載
広島山岳会所属
参加資格:京都府山岳連盟会員及び一般の方
※事故に遭ってから慌てる前に…山岳会のリーダーや学校山岳部の顧問、ガイド、ツアー会社の担当者等、必須の講演内容です。
申込方法等、詳細は指導・遭対委員会ウェブサイトをご覧ください。