2011年3月に起こった東日本大震災の被災地支援を行うイベントとして、京都府山岳連盟が市民に京都トレイルを歩いてもらい、その収益金を被災地に寄付する活動を行いました。
このイベントの参加者から同様の行事の継続希望の声が多数寄せられたことや、京都付近の山で多発する事故を防ぐ為の取り組みとして意義があると考え、登山学校は山岳連盟の社会貢献事業の一環として2012年にスタートしました。
登山の形態が多様化する現代において、変わらないものは『自立した登山者』であることの大切さです。 当校では、経験豊富な講師陣が、最新の知見と伝統的な技術を融合させたカリキュラムを提供しています。読図、気象、歩行技術、そして万が一の際の救急法まで、体系的に学ぶことで、あなたの山歩きはより深く、より安全なものへと変わります。
一生涯、山を楽しみ続けるための『学びの場』として、本校が皆様の羅針盤となれば幸いです。未知なる頂を目指し、共に歩み始めましょう。
2026年3月
(一社)京都府山岳連盟 校長
栗野 雅巳
登山学校では、天気図の読み方や読図(山の地図)などの室内学習、京都近郊の山を歩きながら行う実習登山や救急救命講習など、「教室での基礎講義」と「屋外フィールドワーク」を通じて、山へ登られる方が安全に、そして楽しんで登山ができ、自立した登山者となれるようカリキュラムを構成しています。